東武をいろいろ。
こんにちは。ひきあげです。
ブログ更新を忘れていたので本日は3日ぶりの投稿です…
また前回立石カーブの写真をあげるといいましたが、あまりネタとしては強くなかったので無期限延期とさせていただきます。
気が向いたら書きます
まあそんなわけで昨日はTwitterのフォロワーさんと東武スカイツリーラインを撮ってきました。
1828 特急りょうもう28号浅草行き
203編成
1本目の列車は引退が近づく200型。
最近トプナンの201編成が解体されたそうですね…
ハロゲンライトの前期車なのでなおさらです。
886 普通浅草行き
11604編成
こちらは10000型。
すでに本線の10000型は全部リニューアルされていますので未更新車はありません。
緑座席がフカフカだったので少し寂しい気持ちがあります…
E1564T 急行中央林間行き
5017編成 (代走)
まさかの代走運用でした。
幕が切れてて申し訳ないのですがたしかに東急車所定の「K」ではなく東武車所定の「T」になっています。
(今調べて気付いたので自分が1番驚いてます笑)
1284 特急きりふり284号浅草行き
353編成
最近リバティの増備により引退が噂されている350系。
兄弟車のような存在であるJR東日本の185系が波動用編成を残して次のダイヤ改正で引退しますのであの東武とはいえこちらも
引退が近くないかと思われます。
それにしても6050系といい、350系といいこの塗装はかっこいいですよね。
888 普通浅草行き
11655編成
安定の10030型未更新。
日中も地上車の優等運用に乗ったり撮ったりしたいですね
作ってくれないかな()
E1568T 急行中央林間行き
51060編成
毎度お馴染みかぼちゃ。
1132 特急リバティ会津132号浅草行き
5??編成
+
1032 特急リバティけごん32号浅草行き
511編成
こちらは新型特急リバティ。現在でも増備が続けられています。
りょうもうも全便リバティになるのでしょうか?
あわよくばスペーシアも…(流石にそれはなさそうですけどね)
E1517K 急行中央林間行き
8637編成
こちらは8500形唯一の青帯・Bunkamuraラッピングの8637編成。
伊豆急の塗装がいなくなってからは青い8500系は8637編成しかいませんね…
まあそんな8637編成もあと2年もすれば廃車…
やはり悲しいですね。
1430 特急りょうもう30号浅草行き
207編成
こちらは200型の後期車。
後期車は前照灯がLEDだったり側面方向幕が幕式ではなく3色LEDだったりします。
ただ足回りはDRC。引退も近いです
E1523K 急行中央林間行き
8634編成
今まで撮りたかった編成のひとつでとりあえず、撮れて嬉しいです。
知り合いのTwitterのフォロワーさんによると34Fは検査時期などの兼ね合いで次期廃車編成候補になっているようです。
廃車になる前に撮れてよかった…
1034 特急けごん34号浅草行き
102編成
こちらはスペーシア。スカイツリーのライトアップの色と同一塗装である雅の編成です。
まあ正直粋かサニーコーラルオレンジがよかったのですが、100系の引退はひとまずまだ先ですのでゆっくりのんびりと全編成記録でもしていきましょうかね。
今日はこの辺でおしまいです。
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それでは次回のブログで〜
日常鉄してきました。
みなさんこんにちは。ひきあげです
昨日も地元の京成を撮ってきました。
ただ自分の中で地元鉄は「1番好きな鉄道会社ではないけれど地元なので撮る」みたいなこととして捉えているのでその点だと地元鉄というよりは普通の撮り鉄かもしれないですね(笑)
(その意味の地元鉄だと東武になりますね)
まあそんなわけでまずは関屋駅のエキセンへ。お目当ては昨日撮れなかった3400形の特急幕です!
15A17 特急成田空港行き
3030編成
1本目は安定の練習電の3000形。
まあ一応8両編成は全編成記録チャレンジというものをやってるので撮れてよかったです。
1513 普通うすい行き
3015編成
14A02 快速特急上野行き
3438編成
3015編成と3438編成はいい感じに並んでくれました。
15A01 快速特急成田行き
3037編成
こちらも3000形。灯◯でした。
私は3000形といえば本線普通のイメージなのですが最近では8両の運用でもよく見かけますよね。
なんだか少し複雑な気分ですね…
15AE01 スカイライナー61号成田空港行き
AE7編成(運用情報サイトより)
AE形も3000形などと同様に前照灯がLEDになってますね
なんか知らん間に換装されてた()
正直ハロゲンライトの方が好きなんですが…まあ仕方ないですね()
15A03 特急成田空港行き
3438編成
やってきました本番電。
昨日も撮れず念願だった3400形の特急幕の撮影に成功。
ただちょっと影もアレなので行けたら国府台とかの千葉県方面の撮影地でも撮ってみたいですね。
15B09 普通ちはら台行き
3556編成+3527-3528
その後の3500形の普通ですね。
3500形は確実にまだあと2〜3年は走りますけど着実に記録を進めないといけませんね。
この後は3500形で青砥へ向かいそこからは立石カーブへ。
やはり立石カーブ、有名撮影地ですので土休日は数人いることが多いんですけど平日は同業者がいないのでおすすめですね。
ただ結構ネタ電が撮れまくれたので今回のブログでは割愛、次回のブログのネタにしようかな〜と思います。
まあそんなわけで今回のブログは終わりたいと思います。
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それでは次回のブログで。
さようなら〜
消えゆくものたちの記録。
みなさんこんにちは。ひきあげです。
昨日は京成と東武の記録に行ってきました。
まずは八広駅のエキセンへ。
曳舟のエキセンが同業者が数名いましたので混んでるのかなぁ…、と思いきや同業は0人。快く写真が撮れました。
相互直通60周年HMつき 3152編成
本番電の20分前のアクセス特急。
HM付きの3152編成が来てくれたのでネタ電になりました。
この20分前に5320編成が来ていたそうですが運用に気付かず…6月まで走るということで妥協しましょう…(泣)
5313編成
やってきました本番電。ミニスカ車の快速特急です!
まあいろんなカットで撮れましたので満足です。
これで現在走行している5300形は全編成記録が終わりました。ただ5315編成と5320編成についてはもう少し良い写真を撮りたいのでまだ終わってはいませんね(笑)
まあ引退までのんびりと追いかけたいと思います。
まあ第一目標である5313編成の撮影が終わったところで仲の良いフォロワーさんと合流するため青砥へ。
1422 普通上野行き
3544編成+3545-3546
検査明けかと思われるピカピカな3544編成がやってきました。
アスペクト比がおかしなことになってるも思うのですが…まあここを面縦で撮ってしまいました。これは反省。(次からは横で撮りました)
1426 普通上野行き
3520-3519+3552編成
2本目の3500形。3544編成の教訓を生かし横撮りで撮影。
まあ特筆して何かというわけではありませんがまあ記録として載せておきます。
1560H 普通三崎口行き
604編成
ここでちょっとしたハプニングが。
普電の列車なのですが急行灯がついておりました。少なくとも自分は初めて見ましたw
ただ前後の優等列車には1本たりともついていませんでした…
京成ってすごい会社ですね()
1408 普通上野行き
3838編成
この電車で合流し、撮影地へ向かうはずだったのですが同行者さんが降りてしまい合流は堀切菖蒲園駅となりました()
自分も説明不足でした。申し訳ないです。
1530 普通上野行き
3528-3527+3556編成
そして向かった撮影地は堀切橋。
本当は下りの撮影地で特急幕の3438編成を撮る予定でしたが下りの撮影地は閉鎖されており上りしか開いていなかったのでやむなく上りの撮影地へ。
15AE06 スカイライナー44号上野行き
AE3編成(運用情報サイトより) 灯◯
15A06 快速特急上野行き
3438編成
本命電がやってきました。
出来は可もなく不可もなくといったところ。
また撮りに来ないと()
またさっきも話したとおり下りの撮影地は閉鎖されており、残念ながらお目当ての特急成田空港幕は撮れませんでした…
堀切橋の下り列車のほかの撮影地を知っている方がもしいらっしゃいましたらコメントをお願いします。
15A08 特急上野行き
3708編成
3700形のトプナンですね。
こちらはエロ光と言われる赤色の光がかかり満足いく結果となりました。
1514 普通上野行き
3508編成+3525-3526
1636 普通上野行き
3504編成+3517-3518
どちらもエロ光での3500形。
日によるかと思いますが案外3500形の普通も多いですね。(自分が乗る時は3000しかこないのに(笑))
まあそんなこんなで6編成ある3500形の6連のうち5編成を記録。タイトルは5313編成と3438編成メインにするつもりでしたが3500形がたくさん撮れたので「消えゆくものたちの記録」にしてみました。
いやー、3500形の魅力に気付いてしまいました(笑)
あとは3600形も撮らないとですね。
4両編成もいますので近いうちに金町線にでも行こうかなと思います。
まあこの後は堀切〜鐘ヶ淵間で東武線を撮影。
来た時間も悪く出来は微妙でした。
1434 りょうもう34号浅草行き
204編成(運用情報サイトより)
904 普通浅草行き
11454編成+11258編成(運用情報サイトより)
C1651S 急行中央林間行き
52編成
東武の列車番号はWikipediaなどを参照し付けましたが間違っていたら申し訳ございません。
まあ撮った列車はこのようなところ。
足場が不安定で10050系ではピンボケしてしまいました。これはやり直しですね。
まあそんなわけで今日はおしまいです。
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それでは次回のブログで。
さようなら〜
京急イチの迷車両!?608編成
みなさまこんにちは!ひきあげです。
昨日、9100形についての記事を投稿させていただいたところ、好評の声を聞かせていただきました。応援ありがとうございます🙇♂️
まあ前置きはこのくらいにして本日は京急の中でも異彩を放つまさに「迷列車」、608編成をご紹介させていただきます。
アクセス特急として運用されている608編成
まずは600形の形式自体の説明から。
京急600形は旧1000形初期車の置き換え用として導入されていた1500形1700番台を足回りはそのままに現在の1000形でも続く「京急バルーン」といわれる丸いデザインの車体を初採用。車内には日本初となる可動式座席「ツイングルシート」を搭載し日本の地下鉄に直通する車両の中で初めてのオールクロスシートの車両です。(当時)
従来の新型車両、1500形1700番台
連結器に近い部分にあるギザギザのような「アンチクライマー」など京急伝統のものもバッサリ捨てた斬新なデザインは当時、鉄道ファンや沿線民の間で話題になったようです。
登場時はワイパーカバーに「600」の切り抜きはなくグレーに塗装されていました。その姿やツイングルシートが実際に可動している様子の動画がYouTubeにありますのでよければ見てみてはいかがでしょうか。
そんな600形は1994年から1996年にかけて1次車から4次車、8両8本(601編成〜608編成)、4両6本(651編成〜656編成)が投入されました。
8両編成の600形は以前京急で唯一「停車駅予報装置」というものを設置していました。これがなぜ必要なのかというと600形8両編成はオールクロスシートであるなどの理由により空港間アクセス列車「エアポート快特」「エアポート特急」「エアポート快速」充当列車に大抜擢。京成本線高砂以東を走行するには原則として停車駅予報装置が設置されていないと走行できなかったので京急では600形のみの設置となりました。都営5300形、京成3700形、京成3400形、京成3000形3001編成とともに羽田空港〜成田空港間を走行していました。
2010年に成田スカイアクセスが開業した後は10次車以降の1000形(1121編成〜)や3050形とともに成田スカイアクセス線経由で羽田空港と成田空港を結んでいます。(現在では10次車以前の1000形や1500形もアクセス運用に入っていますが今回は割愛)
もちろん、三崎口・京急久里浜〜青砥・高砂間の快特や羽田空港〜新逗子(現在の逗子・葉山)間のエアポート急行でも活躍しています。
4両編成は本線普通や2本組み合わせた8両編成のエアポート急行や快特、8両編成と連結し快特や特急の増結車などで活躍しています。過去には終夜運転で京成金町への入線も果たしたとか…
まあそんなわけで、地下鉄線内でオールクロスシートの車両が走り車内サービスが向上しました! とは一概に言えないようです…
ツイングルシートは座席を可動するためには安全性の都合上、2100形のように一度客を外に出さないといけません。
2100形のように京急線内だけならまだしも600形は地下鉄直通車両。他社線内では基本ツイングルシートは固定、補助席も使えなかったそうです。(現在でも補助席は京急線内以外では使えない)
また乗客目線でもツイングルシートは座席を可動するような仕様となっているため可動座席はモケットが薄く、座り心地が良いものではなかったようです。
1〜3次車で採用されたツイングルシート。Wikipediaより引用
まあそんなツイングルシートは事実上失敗に終わり、608編成と4両編成6編成の4次車では車端部ボックスシートと同じタイプの固定式の座席が採用されます。
600形4次車の内装。Wikipediaより引用
ちなみに2002年度より座席の張り替えを兼ねたツイングルシートの座席固定化工事を進めていたようです。
ですが2005年度より混雑対策やツイングルシートの管理に手間がかかっていたことを理由に次車関係なく現在のように車端部を除きすべてロングシート化されてしまいました…
また、座席以外にも4次車からは大きな変更点が。
やはり大きいところはパンタグラフの変更。3次車までは1500形1700番台と同様に菱形パンタグラフが搭載されていました。ただ、4次車では京急で初めてシングルアームパンタグラフを採用しました。
あとは機器構成の変更。4両・6両・8両の組み替えに対応するため1C8Mから1C4Mに。MT比も3:1(6M2T)から1:1(4M4T、4両編成は2M2T)へと変更されています。
しかしMT比を下げてしまうと京急の高速・高加速運転に支障をきたしてしまいますからその分モーター1つあたりの出力が上がっています。しかしモーターの個数が少ないですから雨天時には特に空転しやすくなっているようで、乗り心地が悪くなってしまっていたそうです。
また、やはりモーターの個数が少ないためか基本的に京急の車両の加速度は「3.5km/h/s」となっていますが600形4次車のみ「3.3km/h/s」となっています。ただ運用に支障はありません。
このように1〜3次車と4次車では性能などに大きな違いがあることが分かったかと思います。
さきほど、そんな4次車は608編成と4両編成6本が存在するとお話ししました。
勘のいい方と京急ファンの方は気付いているかもしれませんが、8両編成の600形4次車は608編成しかいないのです。
分かりやすく言うと8両編成のシングルアームパンタグラフを搭載した600形は608編成しかいないということですね。
では、なぜ609編成は登場しなかったのでしょうか…
実は608編成が製造された1996年ごろより608編成の608-1号車に転換クロスシートなどを設置してクロスシートの耐久性などを調べる試験が行われていました。その試験などにより登場したのが2ドアで京急のフラッグシップともいえる「2100形電車」。
こちらは2ドアで2000形を置き換えるために投入された電車ですので地下鉄直通は考慮されておらず、600形とは導入目的が違う電車です。(もともと本線A快特、2000形の置き換え用に600形を製造し2100形をエアポート快特に導入する計画もあったようですが今回は割愛)
そしてこちらの2100形を製造するため600形の製造は一旦お預けに…
ですが2100形投入後は600形ではなく"2100形の車体をベースにした"3ドアロングシートの地下鉄線直通用新型車両「新1000形」が導入されました。
そして、再度600形が増備されるということはありませんでした…
京急新1000形(現在は1000形)
このようにして600形、中でも600形4次車は少数派の異端児となりました…
普段ならこの辺でおしまいですが京急唯一の迷編成、608編成のすごいところはここからです!
現在ではこの問題は解消されてしまいましたがそれはずばり
「同じ編成に2つのインバータが搭載されている問題」
です。
電車のインバータは編成単位で揃えられているのが普通です。
ですがこの608編成は先ほどのクロスシート試験のように試験車としての一面もあり、608-1、608-4は東洋電機製造製のインバータ、608-5、608-8は三菱電機製のインバータを採用しました。そのためインバータの違いにより前後衝動が酷く乗り心地が悪かったそうです。
そのためもともと三菱電機製のインバータを搭載していた651編成と608-1〜608-4号車の間でインバータを変更。現在では乗り心地も多少改善されています。
いかがでしたでしょうか?
広範囲で活躍する京急600形。失敗したクロスシートや少数派であるなどの様々な過去がありますが、ぜひ608編成、ひいては京急600形にご乗車になる際は今回の話を是非思い出していただけると幸いです。
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では次回のブログで。さようなら!
【初投稿】4直の異端児 C-Flyer!
みなさまこんにちは。本日からブログを始めさせていただきます、ひきあげ と申します。
京急・京成を中心にほんのたまにJR東日本や東武などを撮影しています。
どうぞこれからよろしくお願いします!
まあこんな自己紹介していても面白くないですから本日はファン人気も高い9100形について紹介させていただきますね(笑)
こちらが千葉ニュータウン鉄道の9100形電車。(筆者撮影)
1995年から2000年にかけて住宅・都市整備公団(現在のUR)が8両編成3本を導入。
日本の電車は前面が平面的なデザインの車両が多い中、9100形は鳥のオナガをイメージしたという曲線的なデザイン。
いい意味でとても奇抜な車両となっています。
やはりUR(当時は住宅・都市整備公団)。
引退した9000形と同様にデザインがかっこいいですね〜
こちらは9100形と同世代車両、北総7300形です。(筆者撮影) 180度違うようで一見すると似つかない両車両ですが、なんと足回りはほぼ同一装備。
車内もまた特徴的。
現在AE形を除いた京成・北総・千葉NT・新京成の車両の中で唯一固定クロスシートが設置されています。
結構座り心地が良いのでおすすめですよ〜
9100形の車内。北総鉄道HPより。
ドアも特徴的なドアガラスのデザインとなっていて、一つの車両に一つ、山手線用のE235系のような縦の黄色もしくは水色の帯が巻かれています。
これは車椅子スペースやクロスシートの場所を現したもので水色のドア付近には車椅子スペース、黄色のドア付近にはクロスシートがあります。
昔は車端部のクロスシートの近くに公衆電話が設置されていたり…(ただ地下鉄線内では使えず利用率も高くなかった模様)
そんな9100形ですが最近、前照灯が従来のハロゲンライトからLEDに変更されました。個人的にはハロゲンの方が好きでしたが…まあ仕方ないですね(笑)
前照灯LED化された9100形
まあそんなところで。
今後はてなブログではこのような車両の紹介や撮った写真の公開などをメインにしていく予定です。
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それではまた次回のブログで。
さようなら〜